日本女子テニス連盟兵庫県支部

今年の元日に能登半島を震源とする大規模地震において被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 兵庫県も1995年1月に阪神淡路大震災に見舞われ、テニスが出来ない日が続き全国の女子連の皆さんの支援のおかげで5月には復興大会を開催をする事ができ、女子連の横の繋がりに感銘を受けたと当時の役員の方から伝え聞いています。

今年被災された皆さんにも１日も早い復興を願いラブ基金であの時のご恩返しをしたいと思っています。 皆さんご協力よろしくお願いします。

コロナ禍以降、会員数がまだ以前のように戻らないのが現状ですが昨年は、本部からのカムバックキャンペーンを取り入れてシニア層にも戻ってもらう取り組みと新しく開催された親睦大会のクリスマス仮装大会は、とても好評でした。

昨年の兵庫県代表の成績は、レインボーカップ団体戦準優勝、C級個人戦優勝、B級個人戦準優勝、関西地域桑名杯3位、ピンクリボン、全国レディース関西大会、全国レディース決勝大会代表の皆さんもそれぞれの大会で健闘してくれました。

新しく支部には、会員部に小林晴美理事、大会部に川島純子理事の2名を迎えました。 どうぞよろしくお願いします。
今年は、新しい企画としてチーム対抗戦と子育て世代のお母さんへのイベントを開催する予定です。
女子連の強い横の繋がりでコロナ禍でテニスから遠ざかっていた方々や新しい若い世代の方々にも声をかけていただき引き続き日本女子テニス連盟兵庫県支部にご協力とご参加よろしくお願いします。

支部長　松田英美